Polaroid Pigu(ポラロイド ピグ)が到着しました。
piguは昨年低価格スマホとして発表され、それなりに気になってはいたものの、なかなか発売されなかったので存在自体忘れてしまっていました。そんなところに、1月22日に突然発売のアナウンス。実売2~3千円程度のMVNO SIMの申し込みキット付属、送料込み4,980円だったので迷わず注文してしまいました。購入した楽天のgoo Simsellerでは丁度キャンペーンが開催されており、10%のポイント付。必要かどうかは別として非常にお買い得ではありました。
取り敢えず、品物が届きましたので今回は開封と外観チェックだけ。ちなみに1月22日の14時頃に楽天で注文して2月10日発送、2月11日午前中到着です。
2月11日午前中に佐川急便で到着しました。2月10日に到着している人も居るようでしたが・・・
梱包の中身。piguとOCN モバイルONE SIM申し込みキットと明細です。
piguのパッケージのサイズ。後述のXperia Eよりも小さいパッケージです。
差し当たって使う予定はありませんが、申し込み義務も無いようなので暫く放置です。買えば2~3千円はするのかな。
開封。緩衝剤などはなくビニールを被さられたpigu本体がそのまま入っていました。
内容物一式。必要最小限といったところ。MicroSDカードなどは入っていません。
付属のACアダプタ。1000mAにしては少々サイズが大きいような気がしますが、文句は言えません。
piguのバッテリーです。1400mAhは少々寂しい気もしますが、Xperia Eも1500mAhなので海外の低価格スマホとしては標準的な容量でしょうか。
pigu正面。一昔前のデザインという感じ。重さはかなり軽い。
pigu背面。デザイン的には悪くないと思いますが、全体的にかなりプラスチッキーです。
pigu背面アップ。清々しいほどにプラスチックの質感がよく出ています。
右側面は電源ボタンのみ。電源マークも付いていなのでちょっとチープですね。
ここで借り物のXperia Eとpiguを比較。スペックもサイズも似た感じです。価格は・・・
価格は今回のpiguの方が圧倒的に安いわけですが、通常価格での比較なら大差ないかも。
厚さの比較。殆ど差が無いものの、piguの方が少し薄いかな。
Xperia Eの背面は手触りがソフトな樹脂ですが、piguは見た目通りハードです。
piguの裏蓋の開け方。爪を引っかけて上に持ち上げるだけ。頻繁に開け閉めしない方が良さそうな感じ。ちなみにXperia Eはスライド式です。
Made in P.R.C! 最近流行っているそうですが・・・
SIMカードが2枚入ります。海外の低価格スマホに多い仕様ですが、日本ではあまり馴染みが無いですよね。
piguのバッテリー込みの重さ。質感も手伝ってとても軽く感じます。
参考までにXperia Eの重さ。14g差ですが、手に持った感じはもっと差があるような気がします。
以上、Polaroid Pigu(ポラロイド ピグ)の開封・外観チェックでした。
次回は実際に起動してアプリの使い勝手などをチェックしてみようと思います。メモリが512MBしかない点が気になるところですが、借り物のXperia Eも512MBでそれなりに動いているので恐らく大丈夫でしょう。組み込みアプリはpiguの方が少ないと思いますのでその点は有利になるかな。個人的に注目したいのはバッテリーの持続時間。それもスタンバイ状態で何日持つかが気になるところです。
Polaroid Pigu (ポラロイド・ピグ) レビュー
- 発売日に楽天で申し込んだ品物が到着
- スペックやカメラ、使用感など
- 予約する価値アリ?piguとその対抗馬
- 売り切れ?piguの細々とした話題
- piguのバッテリー持続時間を検証
- 最新ファームウェアでpiguがFMラジオに