BLUEDOT BNT-71W (2) : 基本仕様のチェックやベンチマークの結果・評価など。

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7,980円のAndroid 5.1タブレット BLUEDOT BNT-71Wのレビュー2回目です。前回の「BLUEDOT BNT-71W : 口コミで評判の7,980円Android 5.1タブレットを試してみた。」に引き続き、BNT-71Wの基本仕様のチェックやベンチマークを中心にチェックしていきたいと思います。

基本仕様など

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起動直後のホーム画面です。必要最小限という感じでとても好感が持てます。
最下部のホームアイコンなどが配置されているステータスバーには、ボリュームアップアイコンとボリュームダウンアイコンが追加され5個構成となっています。BNT-71Wに物理的なボリュームボタンがない為、このような形式となっていますが、中央にホームボタンが無いのは慣れるまで少し戸惑うかもしれません。

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アプリ一覧1ページ目。ちょっと気になったのが一部のアイコンのぼやけ。低解像度のアイコンを拡大表示したようなスッキリとしない印象を受けます。

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アプリ一覧2ページ目。本当にGoogle系のアプリだけインストールされている状態です。

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ストレージの使用状況。内蔵されているストレージは8GBで空きは4GB程度。積極的に使うにはMicroSDカードが必要となりそうです。

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タブレットの基本情報。Androidのバージョンは5.1となっています。

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技適マークも確認できます。

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日本語入力はGoogle日本語入力が初期設定されていました。

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バッテリーは2400mAhと今時のスマホよりも低容量だったりするので長時間使用するのは難しそうです。外に持ち出す場合は予備バッテリーがあった方が良いかもしれません。

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BNT-71Wは物理的なボリュームボタンが無い為、スクリーンショットがやや撮りにくかったりします。一応、電源ボタン+ボリューム下アイコンで撮れますし、日常的に使う機能でも無いのでそれ程困ることも無いとは思いますが、改善策としてディスプレイ項目に「スクリーンショット設定」という機能が用意されています。

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この「スクリーンショット設定」でステータスバーにボタンを表示にチェックを入れると、ステータスバーにスクリーンショット用のアイコンボタンが追加されます。通常3個構成のステータスバーに6個のアイコンボタンが並ぶことになりますが、よくスクリーンショットを撮る方には便利な機能かと思います。

Webブラウジング

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次はWebブラウジング。公式サイトを表示させたところ。

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スマホで閲覧するイメージに近い感じでしょうか。

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当サイト「モノ.レビュー」のトップページはこんな感じ。

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コンテンツページ。

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Yahoo!JAPANのトップページ。解像度1024×600の7インチでは文字が小さすぎて読むのが辛い感じ。ちなみにYahoo!JAPANは他のタブレットで閲覧してもこのレイアウトです。アプリを入れろという事でしょうか。

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ブラウザーの検索機能を使ってみたところ、検索エンジンの初期設定が何故か米国版yahoo.comになっていました。

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yahoo.comは米国仕様であり、日本のyahoo.co.jpの検索結果とも全く異なります。なぜこのような設定になっているのかわかりませんが、検索結果に違和感がある方はGoogleに設定しなおすと良いでしょう。

ニュースアプリや書籍アプリの表示など

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SmartNewsを起動させてみたところ。

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記事本文はこんな感じ。

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Playブックスで書籍をデフォルトのまま表示させたところ。スクリーンショットをそのまま貼り付けてもわかりにくいかもしれませんが、1024×600という解像度でも振り仮名のような細かい文字を読むことが可能でした。漫画などの固定レイアウト書籍の表示も全く問題ありませんが、雑誌・A4クラスの固定レイアウト書籍の表示はサイズ的にも解像度的にもやや無理がありそうです。

ベンチマーク

ベンチマークにはAnTuTu Benchmark v6.0を使用。BNT-71Wを起動させAnTuTu Benchmark以外何も起動させない状態で測定してます。

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ベンチマーク結果。トータルスコアは32745となりました。

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現時点でトップスコアとなっているHuawei Mate 8とのスコア比較。Huawei Mate 8は価格帯も全く異なる最新のハイエンドモデルなので、この比較はちょっと酷かも知れません。価格を考えればなかなか健闘しているのではないでしょうか。
以下はシステムインフォメーションです。

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カメラ

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BNT-71Wは背面カメラ無し、前面カメラは30万画素の所謂webカメラのみの搭載となっています。

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本来の使い方を無視して前面カメラで無理矢理撮影してみたのが上の写真。チャットなどで少し顔を写して様子を伝える程度であれば問題無さそうです。

BLUEDOT BNT-71Wのまとめと印象

込み込み7,980円という価格を考えるとBNT-71Wは十分に魅力的な製品だと感じました。送料・消費税込みで7,980円ということは、送料がざっくりと500円くらいだと仮定すると本体価格は6,800円くらいになるでしょうか。企画、製造、輸送、マーケティング、サポート等のコストを考えると本当に利益が出るの?と心配してしまいます。ざっと試用した限りでは大きな不具合も無くコストパフォーマンスは最高と言って良いのではないでしょうか。入門用タブレット、年配の方へのプレゼント、景品用など価格が安い割には安心して使えるので様々なシーンで利用出来そうです。
直輸入品や処分品と比較しようとする人も居るようですが、国内の企業が保証とサポートを付けて責任を持って販売する商品とは全く性格が異なりますので、ここでは取り上げません。
液晶の解像度やメモリ、処理速度、タッチパネルの反応など最高とは言えない部分もありますが、使っていて困るほどパフォーマンスが低いわけではありません。自動車で例えるならBNT-71Wは100万円以下のエントリータイプの軽自動車といったところでしょうか。気になる点は多少あるものの日常での使用においては十分に実用的。日本のスマホ・タブレット市場は何故か高級車で溢れているので、仕様上の数字だけみて選ぶに値しないと切り捨てる人が居るかもしれませんが、要は何に使うかです。
3Dバリバリの最新ゲームで遊びたい、カメラで写真を撮りたい、格安SIMを差して使いたいと言ったニーズには合いませんが、インターネットや電子書籍をスマホより少し大きなサイズで手軽に楽しみたいという人にとって、BNT-71Wは魅力的な選択肢の一つになるのではないでしょうか。

BLUEDOT BNT-71W
https://www.bluedot.co.jp/products/bnt-71/
公式販売サイト
https://www.bluedot.co.jp/store/products/detail.php?product_id=303

 
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